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ステージ |
説明と注意 |
危険 (11 以上) |
太陽に当たると極めて危険です。肌を露出するとすぐにやけどするおそれがあります。 上着、防止、サングラスを身に付け、2 時間ごとに日焼け止めを塗り直しましょう。 |
大変強い (8-10) |
太陽に当たると大変危険です。肌を露出すると短時間でやけどするおそれがあります。 上着、防止、サングラスを身に付け、日焼け止めを塗りましょう。 |
強い (6-7) |
太陽に当たると危険です。日光にあたるときは肌を保護しましょう。 上着、防止、サングラスを身に付け、日焼け止めを塗りましょう。 |
普通 (3-5) |
太陽に当たるとやや危険です。 上着を身に付け、日光に当たるときは日焼け止めを塗りましょう。 |
弱い (2 以下) |
おおむね、紫外線のリスクは低めです。 |
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UV 指標の説明 |
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地表から 13-50 km 付近の成層圏のオゾンは、太陽からの有害な紫外線から地表の生物を保護する薄い保護層になっています。 しかし、1980 年代に科学者たちにより、この成層圏のオゾン層が減少していることが明らかにされました。 オゾン層の減少すると、有害な紫外線 (UV-B) が地表に到達し、紫外線にさらされた人々が、皮膚がん、白内障、免疫力の低下など、多くの健康上の危険にさらされることになります。
成層圏のオゾンと雲は地球に到達する紫外線の強度に大いに影響するため、国立測候所は「UV 指標」を作成し、天気による変化と成層圏のオゾン量を表示して、太陽に過度に当たることにより予測されるリスクの防止に使用しています。
UV 指標は、太陽は最も高い位置にあるときの南中時間に地表に到達する UV 光線 (UV-B) を計算しています。 この値は 10 段階に分けられ、0 は太陽に当たっていてもリスクが大変低く、9 は過度に当たると大変リスクが高いことを意味します。 国立測候所は、1998 年 6 月 1 日から毎日 6:00 にその日の指標を発表し、18:00 に翌日の指標を発表しており、府皮膚がんや白内障なとの紫外線に関連する健康問題を最小限に抑えるため、国民に紫外線から体を保護することを推奨しています。 |
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紫外線の強さとやけどするまでの平均時間 |
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9.0 より高い |
紫外線が非常に強い。 露出した肌が約 20 分でやけど。
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7.0~8.9 |
紫外線が強い。 露出した肌が約 30 分でやけど。 |
5.0~6.9 |
紫外線の強さがふつう。 露出した肌が約 1 時間でやけど。 |
3.0~4.9 |
紫外線が弱い。 露出した肌が約 100 分でやけど。 |
0.0~2.9 |
紫外線が非常に弱い。 露出した肌が約 2-3 時間でやけど。 |
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UV 指標に基づく日焼け時間
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